リゾート管理士協会/自然の中で理想の田舎暮らし

リゾート管理士とは

年収200万円で豊かな田舎暮らし

たとえどのような山奥や離島へ移住しても、今の日本で完全な自給自足、無収入生活は成り立ちません。 しかし、田舎では例えば200万円の年収があれば、都会では考えられない程豊かな生活が送れます。

住居費をはじめとした諸物価が安いこと、野菜その他食料品の多くの自給が可能なこと、被服費など何かと無駄な出費が抑えられることなどの理由によります。 これから田舎暮らしをめざす人が、投下資本の少ない(スタートリスクの少ない)仕事で、短期間のうちに年収200万円を実現できれば、その田舎暮らしはまず成功したと言えるのではないでしょうか?

「リゾート管理士」の仕事でその夢は実現できるのです。 自然の中で体を動かして働くことをいとわない人であれば「リゾート管理士」の仕事は絶対にお勧めです。

これからの別荘には『管理』は必要不可欠

いま別荘はバブル時代の時のような「投資物件」としての意味合いは完全になくなり、実際に豊かな生活を送るための「生活資産」となっています。気に入ったリゾート地、気に入った別荘で長い時間を過ごすことが生活の楽しさになっています。

このような「実需」の時代に入ってきますと、当然「管理」は必須アイテムになってきます。 しかし、いわゆる「不動産業界」的に言いますと、リゾート物件はまだまだ本物の資産として見られておらず、その「管理」に関しては真剣な取組みが行われていません。銀行で融資を受ける際にもリゾート物件が担保になりにくいことを考えればそれがよく分かります。

しかし造る時に数千万円もかけた別荘が、その価値の維持にもっとも必要な「管理」の段階になると実におざなりな手法しかとられていないということは実に不思議なことです。不動産業の片手間、建築業の義務的サービス業務程度の位置づけで、オーナーの立場に立った本気の管理がまったくなされていません。土地にしても建築にしてもその金額が大きいが故に、管理事業への情熱を持ち得ないというのが正直なところであろうと思われます。

だから管理業務そのものにしても、その潜在需要を掘り起こそうとする営業努力にしてもおざなりなのです。 これから顕在化する膨大な管理需要 不動産、特にリゾート不動産の管理業というのは、世の中の新業態の商品、サービスで行われている新しい販売手法、広告宣伝手法、営業手法などがほとんどとらえていないう旧い業界です。 別荘オーナーの管理に対する不平や不満、不安感は極大化しています。

いま、本気でその潜在需要を掘り起こす営業努力を行い、オーナーの立場に立ったキメ細かな管理業務を行うことができれば、膨大な管理業務の需要は大きく顕在化します。 業務を行うことができれば、膨大な管理業務の需要は大きく顕在化します。

年収200万円から始めて、そのリゾート地で一大事業に育て上げることも夢ではありません。 そこまで行かなくても、リゾート管理に対する需要は確実にあること、他の事業に比べてスタート時の資本が極端に少なくて済むことなどを考え合わせれば、「リゾート管理士」の仕事は夢の田舎暮らしを実現させるためのもっとも現実的な方法であることは間違いありません。

本講座の受講があなたの夢実現への大きな第一歩となることを確信しております。